avantgardey、アバンギャルディ、亜絆逆流寧
アバンギャルディには3つの表記がありますね。今回は漢字の
「亜絆逆流寧」について考察したいと思います。
【亜】
「あ」の当て字といえば、この字ですよね・・・いやいやそれだけの訳がない。
亜熱帯、亜硫酸、亜急性、亜種 etc. 準ずる・次ぐ・下位 など意味で使われます。
アバンギャルディは、まだ未完成でこんなもんじゃない
現状で満足することなく発展し続けるとの思いがあるのでしょう。
【絆】
「きずな」この字に説明は不要でしょう。完璧なチームワーク メンバー同志の絆、akaneさんとの絆、スタッフとの絆、そして アバディとの絆
【逆】
「ぎゃく」アバンギャルディは逆をいく、可愛い・カッコいい・色っぽい、そこを強調するダンスチーム沢山いるが、あえて体のラインを出した衣装でのパフォーマンスではなく、コミカルでかつ奇妙、なにより面白い、今までにない概念のダンスチーム、世の中の逆を行っている。
しかし、素顔は可愛いくてきれいなお姉さんたち、これもまた逆
【流】
「る」ダンスは流麗であり、ときに急流のように激しい。この唯一無二のダンスはアバンギャルディの流儀であろう。現在の活躍は世の中に流行・流布している。流石である。
と「流」の熟語を使って表現してみたが、なかなか言い得てるのではないだろうか。
【寧】
「ねい」 ですよねこれ 初めて漢字を見たとき 「丁寧」が浮かんで「丁」で「ディ」ね と納得してしまったのですが「寧」のほうでした。
きっと これは深いんだ!と思い、とりあえず辞書を引いてみました。
【寧:ネイ、ニョウ、むしろ】
1. 安らかに落ち着いている。安寧
2. ねんごろ。丁寧
丁寧(ていねい)とは、「細かい部分に注意や気配りが行き届いているさま」、「入念に丹精込めて行うさま」、「礼儀に則り折り目正しく振る舞うさま」などを表現する言葉。主に動作(所作)、態度(対応)、表現(言葉づかい)などを形容する語として用いられる。
ねんごろ 心がこもっているさま。親身であるさま。
アカネさんやメンバーの言葉などから、感じるのは やはり 丁寧 ということ。
ダンス然り、人付き合い然り、ファンサービス然り
丁寧という意味合いで使ったのではないかと思われます。
[引用 weblio辞書(小学館)]
さて、「亜絆逆流寧」漢字名の考察をしてみました。あくまでも筆者の考えで公式ではありませんがいつか質問してみたいと思います。真相はいかに・・・
なにはともあれ 字面 良いですよね!(結局それかい)
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